食物繊維豊富な大麦若葉
大麦若葉は、その名の通り、大麦の若葉のことで、イネ目イネ科の植物です。
他の緑黄色野菜に比べてビタミンやミネラルその他の栄養素がバランスよく含まれており、ケールと並んで青汁の原料として有名です。
特に食物繊維の豊富さはケールを上回っており、便秘解消や美肌効果に高い効果を発揮します。
そのほかにも、銅やマグネシウム、亜鉛、カリウム、葉酸などのミネラルがたっぷり含まれており、食生活が乱れがちな現代人の理想の栄養源と言えるでしょう。
大麦若葉の栄養価と効能
大麦若葉には食物繊維やビタミン、ミネラルなどの栄養分のほか、『SOD酵素』と呼ばれる酵素が含まれています。
SODとはSuperoxide dismutase(スーパーオキシドディスムターゼ)の略で、体内に発生する活性酸素を除去し、体の老化を防ぐ効果があります。
活性酸素は肌の老化を促進し、シワやたるみ、シミなどのエイジングサインを引き起こすほか、心筋梗塞や脳梗塞のもととなる動脈硬化の原因となるため、SOD酵素の摂取は若返りと健康増進効果に役立ちます。
また、SOD酵素が有効に働くためには血液が適度なアルカリ性になっていることが理想とされており、代表的なアルカリ性食品である大麦若葉はSOD酵素を活かす最適な原料と言えます。
大麦若葉は抹茶風味
一般的に、青汁は独特の苦みや臭みが強いものですが、大麦若葉はケールなどの原料に比べ、味もにおいも穏やかなところが特徴です。
特に粉末タイプを水やお湯で割ると抹茶のようなマイルドな味わいするので、青汁初心者からお子様まで、幅広い層から人気を集めています。
そのため、ケールの青汁にも青臭さやえぐみを中和するため、大麦若葉をブレンドしたものが多く販売されています。

